ソニーは2011年11月11日、2Dおよび3Dでフルハイビジョン動画が撮影できるデジタル録画双眼鏡「DEV-3」を発売する。
0.8~10倍のスムーズなズーム機能
総画素数420万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R(エクスモア アール)」、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を2つずつ搭載し、動物、自然、スポーツなどを観察・観戦しながら、高画質の映像を記録できる。AVCHD Ver.2.0に準拠した高精細な1920×1080/60pでの記録や、フルハイビジョン3Dの記録フォーマットに対応した。
双眼鏡は倍率0.8倍から最大10倍のシームレスなズームを実現。高倍率の撮影でも縦・横・回転の3方向の手ぶれを「光学式手ぶれ補正」が抑えてくれ、オートフォーカス機能で狙った被写体は逃さない。