「フィット」10周年特別仕様車に新しく3タイプを追加

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   ホンダは「フィット」の10周年特別仕様車3タイプを2011年10月13日に売り出した。「13G・10th アニバーサリーII」、「HYBRID・10th アニバーサリー」、「RS・10th アニバーサリー」で、既に販売されている「13G・10th アニバーサリー」と合わせて、10周年特別仕様車は計4タイプとなる。

コンパクトなのに中は広々

進化し続ける
進化し続ける

   フィットはコンパクトな見た目ながら、広々とした車内スペースがあることで人気の車種。リヤシート下部や背後などに配置されることが多い燃料タンクを、車両中央に配置する「センタータンクレイアウト」という独自技術を採用した革新的なコンパクトカーとして、2001年に販売が開始された。その後、01-02年の日本カー・オブ・ザ・イヤーなど数々の賞を受賞し、2011年上半期の新車販売台数でも第1位を獲得。国内の累計販売数は160万台を突破している。

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