サプリメントの開発を行っているわかさ生活(京都)は「わかさのサンタベリー」を2011年10月1日に販売した。
ポリフェノール「レスベラトール」が鍵
サンタベリーとはツツジ科の常緑小低木で、世界一水質が良いフィンランドの湖の辺で8月下旬から9月上旬にかけて実る、真っ赤な果実だ。白夜の長い日照時間によって、抗酸化作用を持つポリフェノールの「レスベラトロール」を多く蓄えていて、最近、エイジングケアに効果的な食べものとして注目度があがっている。
「わかさのサンタベリー」はわかさ生活が11年かけて開発した、高濃度レスベラトロールを100%使用したサプリメント。1袋31粒入りで、1日の目安が1粒。価格は3900円。なおwebサイト「わかさの秘密」では効果的なサンタベリーの取り方など、若返りのアドバイスが紹介されている。