ボーズは、同社初の1.1chホームシアター「Lifestyle 135 home entertainment system」、「CineMate 1 SR digital home theater speaker system」の2モデルを、2011年9月30日に発売する。
スピーカーの角度で音を自動調整
広がりのあるサウンドを再生する「PhaseGuide sound radiator technology」と、臨場感あふれるサラウンド再生を実現する「TrueSpace デジタル・プロセッシング回路」を採用した。また、独自の新技術「FlexMount automatic placement compensation」がスピーカーアレイの設置角度を検知し、設置の状態に応じてサウンドの聴こえ方を自動調整する。さらに自動音場補正技術「ADAPTiQ」で、部屋のサイズや形、家具の配置を解析し、室内特性に合った最良のサウンドが楽しめる。
新開発した「Acoustimass モジュール」は、小型ながら劇場さながらのパワフルな重低音を再生する。独自のワイヤレス方式により、完全に見えない場所に隠すことが可能になった。