「骨密度」低いと10歳老ける…ナゼ? カルシウムとビタミンDがカギ

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50代から始めたい骨のエイジングケア

   50~60代女性1000人に尋ねたところ、85.8%は「エイジングケアを行っている/興味がある」。ところが、実際に行っているエイジングケアは「肌」の92.8%に対し、「骨」は44.8%と、意識が高いとは言いがたい。

   骨密度低下を防ぐには「適度な運動」「カルシウムの適度な摂取」「ビタミンDの適度な摂取」が欠かせないが、特に女性は紫外線を避けるあまり、皮膚で生成されるビタミンDが不足しがちだ。ビタミンDが豊富な食品には、天日干ししいたけやきくらげ、サケ、サンマのほか、たとえばカルシウムとビタミンDを同時に取れるヨーグルト「ダノン デンシア」(1日に必要な量の半分のカルシウム、1日分のビタミンDが含まれる)のような製品もある。こうした食品が、「骨」から若く見せるためのカギになりそうだ。

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