日本の小学生と違います!軽いバックパックで通学
PTAががんばるんだから、子どもたちもがんばれー! ということで毎日せっせと学校に通う子供たちですが、日本のようにランドセルはなく、もっぱらバックパックが主流。新学期前になるとPotterybahn kidsやL.L.Beanなどから、名前をいれることができ、毎日学校に持っていく、お弁当を入れるバックとリュックのデザインがおそろいの商品の案内がきます。実際、ランチバッグとリュックを揃えてもっている子は多いですね。
また、カート付きで背中に背負えるタイプは子どもたちにとってあこがれのようですが、振り回すと危険、人の足を踏んでしまうと危ない等々の理由で使用を控えるように、あるいは使用禁止が通達されている学校も多いようです。
まあそうは言っても日本の小学校と違い、教科書をもってかえるわけでも、筆箱を持って帰るわけでもないのでリュックで十分。だいたいリュックも軽いし、ランチボックスのほうが重いくらい。筆箱等の道具箱は学校の机の引き出しにいれっぱなしです。親としては、勉強するのにそれでいいのか! と思ってしまうんですけどね。
野村 香奈