国内スマフォゲーム市場 2015年は30倍へ成長

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

42.2%は月平均1000円以上課金

   また、スマートフォンゲームの利用者に行った調査では、スマートフォン購入後、36.5%は「ゲーム機でゲームをする時間に変化はない」と答えているが、29.1%は「ゲーム機でゲームを利用する時間が減った」、14.5%は「ゲーム機ではゲームをやらなくなった」と答え合計で43.6%はゲーム機の利用が減っていたことがわかった。

   さらに、ユーザーの18%は「課金する」と回答し、スマートフォンの利用歴が長いほど課金率も高いという結果が出た。はじめこそ無料でゲームを楽しむが、時間が経つにつれて徐々に課金を続けるようだ。課金するユーザー(90人)には月間の課金額を聞いたところ、多い順に300~1000円未満(30.3%)、0~300円未満(24.4%)、1000円~2000円未満(16.7%)、3000円~5000円未満(12.2%)、2000円~3000円未満が(7.8%)、5000円以上(5.6%)、わからない(3.3%)だった。42.2%は月平均1000円以上を課金していることになる。

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