象印マホービンは、業界初をうたう沸とう後1時間の保温機能を搭載した、電気ケトル「CK‐FS型」を、2011年9月21日に発売する。
清潔で水量が見やすい
沸とう後、約90度で保温して1時間経つと、自動で電源オフする「1時間あったか保温」(選択式)を搭載。食事中に家族が別々のタイミングで湯を使うときや、2杯目のおかわりを飲むときなど、「少しの間だけ保温しておきたい」というニーズに応えた。ハンドルに操作部があるので、湯沸かしや保温の操作は片手で行える。
また、「カルキとばしコース」を選択すると、沸とう後約2分30秒カルキとばしができ、完了後はメロディーで知らせてくれる。清潔で水量が見やすい「広口フッ素加工内容器」。
色は、クリアブラックとホワイト。価格は、1万3650円。