ビジネスマンだけではない! 誰でも参加可能な『日印グローバル・パートナーシップ・サミット2011』 9/5から開催

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「日印グローバル・パートナーシップ・サミット」のHP
「日印グローバル・パートナーシップ・サミット」のHP

   「インドに行くよりインドがわかる」絶好のチャンス到来――。NPO法人インドセンターなどが主催する『日印グローバル・パートナーシップ・サミット2011』(IJGPS2011)が2011年9月5日から7日まで、東京・港区芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で開催される。

   インドの大手企業「リライアンス・インダストリーズ」のムケーシュ・アンバーニー会長をはじめとするビジネスリーダーに加え、行政・学術・メディアの関係者や文化人がこぞって来日。日本からも、森喜朗、鳩山由紀夫、安倍晋三といった元首相3氏を筆頭に、里見治・セガサミーホールディングス代表取締役会長兼社長、前田匡史・国際協力銀行国際経営企画部長ら、政財界の関係者が参加してイベントを盛り上げる。

   参加料は5万円(学生パスは2000円)からで、詳細はウェブサイト(http://www.indiajapansummit.org/jp/)で確認できる。

   公式ツイッターはhttp://twitter.com/#!/IJGPS、公式Facebookはhttp://www.facebook.com/IndoJapanSummit

   『日印グローバル・パートナーシップ・サミット2011』は、2000年にインドのバジパイ首相と森首相(いずれも当時)との間で「日印グローバル・パートナーシップ」が締結してから2011年の今年で10年を迎えるのを記念して開かれる国際会議で、日印両政府、また、両国の主要経済団体からの超党派の後援のもと、同パートナーシップを一層強固なものとし、拡大・強化することを目的としている。

   主催者サイドでは、「今回のサミットを通じて、新たな活動の枠組みが生まれ、共同プロジェクトや共同事業が育まれて、日本、インド、そして世界の企業やNGO、生活者にとっての新しいチャンスや価値が創造されることを願っている。IJGPS2011では、新しいパートナーシップの構築や新規の事業開発を検討し、日本とインドの新しい可能性を広げたい、とお考えの参加者の皆さまであれば、ビジネスマンだけでなく、研究者やジャーナリスト、公務員、さらにはアーティストから学生に至るまで、心よりお待ちしています」としている。

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