日立コンシューマエレクトロニクスは、3Dテレビ「Wooo」の「GP08シリーズ」「XP08シリーズ」を、2011年8月27日に発売する。
500GBのHDDを内蔵し、ハイビジョン画質で400時間の録画が可能。
「GP08シリーズ」は、ユーザーが視聴しているかをセンサーで感知し、ユーザーがいない場合には画面を消して自動的に節電モードに入る機能に加えて、精細感と立体感のある超改造技術を採用している。
「XP08 シリーズ」は、視聴環境に応じて最適な高画質に自動調整する機能を搭載。高コントラストで色鮮やかなノイズの少ない映像を実現している。
いずれもオープン価格だが、一例として「GP08シリーズ」50型の市場想定価格は32万円前後。