ディー・エヌ・エーは、2011年8月下旬からテレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のソーシャルゲームの提供を開始する。
1月からMBSほかで放送されたオリジナルアニメで、従来の「魔法少女もの」の概念を覆すダークなストーリーが大きな話題を呼んだ。ゲーム版は、アニメに登場するキャラクターを育成し、魔女や他ユーザとのバトルをしてストーリーを進めていくソーシャルカード育成ゲームになる。アイテム課金制。
12日から「Mobage」内で事前登録を受け付け中で、事前登録ユーザーはゲーム内特典が受けられる。スマートフォン端末向けアプリ「Mobage」には10月ごろに対応予定。
また、同じく8月下旬からは、同じくテレビアニメ「青の祓魔師」のソーシャルゲームも提供する。こちらは、ユーザ自身が祓魔師(エクソシスト)となり、原作アニメのキャラクターや他のユーザと協力しながら悪魔を退治するソーシャルRPG。アイテム課金制。