髪やファッション、化粧とも連動 「だてめ」盛り戦術6パターン

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   以前からギャルの中で盛りアイテムとして定番のアイテムである、だて眼鏡、略して「だてめ」。

   GRPで行った「盛るために使うファッションアイテム」についての調査でも、1位:だて眼鏡 2位:帽子 3位:リボン となり、昨年大流行した「リボン」を上回り、「だてめ」を盛りアイテムの定番としてチョイスしていることが分かりました。

   では、そんな盛りアイテム「だてめ」をギャルたちは、はどのように使いこなしているのでしょうか。

反射しないように、レンズなしがテッパン!

こんな感じに!
こんな感じに!

   調査を行なうと、ただ、「だてめ」をかけるのではなく、鼻めがね風スタイルにしたり、髪の毛をINやOUTにするなどなど、独自の使いこなし方をしていることが分かりました。

   今回はそんな「だてめ」にスポットを当てた、ギャル的「だてめ」盛り戦術6パターンをお送りします。

1:レンズは必ず外す、レンズなしがテッパン!
   ギャルにとっては既に常識となっていますが、レンズは必ず外すか、もしくは最初から外してあるのを選ぶのが基本。まつげがレンズに当たらないようにする為、また、プリクラを撮った際に光で反射しないようにする為に、レンズなしにするのが定番のようです。
2:だてめはアクセ感覚でファッションに応じてコーディネート!
   ギャルにとって、だてめはファッションの一部! 渋原コーデには、逆おむすび形のボストン型フレーム、モード系コーデには、真ん丸い形の丸型フレームなど、コーディネートに応じて選ぶことでファッションの幅も広がります。
3:顔のサイズと不釣り合いな大きめサイズのフレームをチョイス!
   約6年前に倖田來未さんがPVでしていた、細いフレームがギャルの間でブームとなりましたが、現代ギャルは大きいフレームがテッパン。大きいフレームのだてめをすることで、小顔効果を狙えるのが理由の秘密のようです。
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