理想的な「いいうんち」だと思ううんちと、一番最近に出したうんち
「いいうんち出すなら、乳酸菌。」をテーマに、日本人のうんちを調査している、「ヒミツ結社デルツマール」が、「第3回こくみん腸査」の結果を発表した。
これによると、日本人が「いいうんち」だと思っているうんちは実は間違っているという事が明らかとなった。30種類の「うんち」のイラストから、理想的なうんちだと思う物を選んでもらうと、最も理想的なうんちである「黄褐色バナナタイプ」は3位(16.4%)となり、日本人が間違ったうんちを理想のうんちだと思っていることが分かった。(図表1)
また、実際に最近出した「うんち」に近い物を選んでもらうと、理想的な「黄褐色バナナタイプ」よりも、やや水分不足で、色は濃いめの「うんち」が多く選ばれる傾向があり、ここでも理想と現実のギャップが見られた。(図表2)
この調査は、日本人の「うんち」の理想と現実を明らかにする為に、全国の男女1965人を対象に2011年5月23日~6月30日にかけて行われた。
「ヒミツ結社デルツマール」では「うんちは健康のバロメーターであり、いいうんちを出すことは非常に重要」として今後も「うんち」にまつわる悩みや疑問の解決に貢献していくという。
なお、サイト内では8月30日まで、「第4回こくみん腸査」を実施しており、回答者の中から抽選で500人に「ミニチュア大腸ストラップ」をプレゼントする。
詳細はhttp://delzmarl.com。