NTTドコモは2011年8月3日から順次、携帯電話「docomo STYLE series L-10C」と、ワイヤレス充電対応スマートフォン「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE f SH-13C」を発売する。
「docomo STYLE series L-10C」は、シーンを選ばないエレガント・シンプルなデザイン。アシンメトリーに配置されたミラーパネル搭載で、操作しやすく使い勝手のいい大きく押しやすいキーボタンが特長だ。また、よく電話やメールをする相手の連絡先、よく使う機能を簡単に呼び出せる4つのワンタッチキーがある。さらに、雑音の多いところでは音量が上がり、相手の声が聞こえやすくなるクリアボイス機能なども搭載した。
「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE f SH-13C」は、ワイヤレスチャージャーに置くだけで簡単に充電できるのが最大の特長。本体は、3.7インチQHD(5470×960ドット)の高精細液晶で、防水・防じんに対応した手にフィットする幅約60mmのコンパクトボディーだ。薄さ約10.9mmとスリムなので片手でも使いやすい。カメラは800万画素。人の動きや顔の位置に合わせて動きのある画像やスタンプを自動的につけられるカメラアプリ「モシモカメラ」など、おもしろくて便利なカメラアプリも搭載している。