小・中学生の約4割が歯周病に、防ごう「歯根ムシ歯」

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歯は自分で30パーセント(エナメル質の部分)しか磨けない
歯は自分で30パーセント(エナメル質の部分)しか磨けない

   グラクソ・スミスクラインは、発売から30周年を迎えた「アクアフレッシュ」から、「アクアフレッシュ アルティプラス」を2011年7月21日に発売する。

   年齢とともに歯を下支えしている歯ぐきが退縮することで露出した歯根がムシ歯になる「歯根ムシ歯」(「大人ムシ歯」ともいう)に着目。「歯根ムシ歯」は、歯ぐきが退縮する40歳代以降に患者が増えはじめ、露出した歯根の表面は硬いエナメル質ではなくセメント質のため、ムシ歯の進行もおよそ3倍のスピードだ。

   また、歯グキの退縮は若いころからはじまるが、現在小・中学生の約4割が歯周病の初期症状である歯肉炎にかかっていることもあり、「歯根ムシ歯」を防ぐためには早期の対策が重要となっている。

   そのため、「アクアフレッシュ アルティプラス」では、抗炎症成分MAGで歯グキをケアするとともに、独自開発のエナメルチャージ処方のフッ素で、エナメル質の部分も保護。歯ぐきとエナメル質の部分への2つの対策で、歯全体のムシ歯を予防する。オープン価格。

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