各メーカーの名物キャラ着ぐるみ集合! 全国35か所を巡回

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各メーカーの名物キャラ着ぐるみと気勢を上げる石田純一さん(写真中央、20日、埼玉・越谷市のイオンレイクタウンmoriで)
各メーカーの名物キャラ着ぐるみと気勢を上げる石田純一さん(写真中央、20日、埼玉・越谷市のイオンレイクタウンmoriで)

   イオンは「みんなを笑顔に!日本を元気に!」をテーマにした取り組みの一環として、「キャラクターオールスターズ全国キャラバン」の出発団結式を2011年7月20日にイオンレイクタウンmori(埼玉・越谷市)で開催した。

   同キャラバンは、さまざまなメーカーのキャラクター着ぐるみが集合し、全国35か所でイベントを開催するというもの。「子どもたちの笑顔を通じて日本を元気にする」という理念のもと、震災復興支援に賛同する30社が業界の枠を超えて集まって実現したプロジェクトだ。

   団結式では、31体の名物キャラクターが紹介され、スペシャルサポーターである俳優の石田純一さんからイオンキャラクターの「ハッピーワオンくん」にキャラバン隊長就任のタスキがかけられた。また、コラボレーションで東北地方から駆けつけた、ゆるキャラの「キビタン」(福島県)や「モーリー」(青森県)などとのフォトセッションも行われた。

   石田さんは「子どもを笑顔にすることで、大人が笑顔になる。だからこそ子どもを笑顔にし、日本を元気にしたい。」と語った。

   キャラバンは7月20日以降、2グループに分かれて各地を巡回。フィナーレの宮城県(石巻・名取)では、全キャラクターが集い、各地で撮影した子どもたちの笑顔の写真をボードにして届ける。なお、イベントと連動したWEBサイトでは、子どもたちの笑顔、キャラクター紹介、キャラバン実施までのキャラクターたちによる「会議風景」を実写したスペシャルムービーなどを公開中だ。

   なお、同社では戦場カメラマン・渡部陽一さんの「笑顔と心の写真展」全国キャラバンも開催する。「届けよう1万人の笑顔」という旗印のもと、巨大日本地図パネルに全国のお客さんの笑顔写真を貼り、被災地に届ける。

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