「高校生レストラン」のモデル店と共同開発、サークルKサンクス「みんなでがんばろう弁当」

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サークルKサンクスの地産地消企画「中京MOTプロジェクト」の一環でもある
サークルKサンクスの地産地消企画「中京MOTプロジェクト」の一環でもある

   サークルKサンクスは、三重県立相可高等学校食物調理科と共同開発した「みんなでがんばろう弁当」を2011年6月30日~2011年7月27日の期間限定、中京地区限定で販売する。

   相可高校食物調理科は、調理師を目指す生徒が仕入れから調理・接客・経理までを行う研修施設(レストラン)「まごの店」を経営している。現在、日本テレビ系で放送中の「高校生レストラン」(土曜日21時00分~)のモデルともなっている人気店だ。これまでサークルKサンクスと4回、8アイテムにわたって商品の共同開発を行ってきた。

   「みんなでがんばろう弁当」は、一昨年に販売して好評だった「お父さんがんばって弁当」をリメイクしたもの。相可高校オリジナルのしょうゆのタレを使って味付けした唐揚げや、三重県産米みえのえみ、五穀あんの煮物、きんぴらゴボウなどの地元の多くの具材を盛り込んでいるボリュームのあるお弁当だ。

   開発テーマとして、「さまざまなことが起こるこんな時だからこそ、『みんなでがんばろう!』という思いを込めたお弁当を届けたい!」ことをあげている。価格は535円。

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