朝の目覚めには寒色系の明るい光、夕方は暖色系のくつろぎの光に変わる!(写真は14畳タイプのLEDシーリングライト)
シャープは、3つのエコ機能を搭載し、照明の快適性を高めながら、最大約65%の省エネを実現した14畳タイプのLEDシーリングライト「ELM」(エルム、DL‐C601V)の販売を、2011年6月17日に開始した。
「エコあかリズム」は、朝の目覚めには寒色系の明るい光、夕方は暖色系のくつろぎの光など、一日の時間帯や生活シーンにあわせて自動で明るさや光の色を調節する独自の照明プログラム。「エコ調光」は眼の順応特性を利用し徐々に明るさを抑え、「エコセンサー」は外光などを検知し自動で余分な明るさを抑えることで、節電に貢献する。
さらにリモコン操作ひとつでシーンや用途にあわせて合計110通りの光の色と明るさを選べる「調色・調光機能」も搭載した。リビング向けの14畳タイプのLEDシーリングライトは業界初。オープン価格。
また、水平方向の明るさが従来と比べて約1.7倍を実現したE26口金一般電球タイプのLED電球「ELM」2機種も、あわせて発売した。水平方向の明るさ約1.7倍を実現。加えて、光の拡散性が高い樹脂製の電球カバーを採用することにより、光のグレア(まぶしさ)感を抑えながら、光をなめらかに広げるので、シェード付きの照明器具に取り付けた場合でも、従来に比べて明るさ感が広がる。オープン価格。