セルジオ越後さんと“一緒に"観戦 ソニー「ブラビア」のテレビ×インターネット実感プロジェクトは大盛況

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   ソニーは2011年6月7日、キリンカップサッカー日本代表対チェコ戦の中継において、サッカー解説者・セルジオ越後さんが「ツイッター」のつぶやきで解説する「〈ブラビア〉ハッシュタグプロジェクト」を実施した。

寄せられたツイートは約3800

「〈ブラビア〉ハッシュタグプロジェクト」に参加したセルジオ越後さん(7日、東京・銀座のソニーショールーム内のコンシェルジュルームで)
「〈ブラビア〉ハッシュタグプロジェクト」に参加したセルジオ越後さん(7日、東京・銀座のソニーショールーム内のコンシェルジュルームで)

   ソニーのテレビ「BRAVIA(ブラビア)」には、ツイッターやフェイスブック、ユーチューブ、スカイプなどが楽しめるインターネットテレビ機能を備えたモデルがあり、この日は、その機能とツイッターのハッシュタグを用いて、あたかも、セルジオさんを含めた多くの人たちと一緒に日本代表を応援しているような感覚でゲーム観戦した。

   試合中に寄せられたツイートは約3800に上る。セルジオさんが、「本田がペナルティエリアに近い部分でプレーしないと、脅威を感じないよね」とつぶやけば、「確かに、もっとエリア近くでプレーしたほうが本田の良さが生きると思います」との意見が寄せられ、「やっぱりシステムは選手の質がついてこないと、機能しないね。選手のコンディションを見るとキリンカップがフレンドリーマッチなんだという姿勢に見えて残念だね」とセルジオさんが嘆くと、「ペルー戦のときに比べたら機能はしていたように感じました」と、異なる見解のツイートも見られた。

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