レコチョクは、2011年5月6日、「五月病に効くうたランキング」を発表した。
3位は、嵐の「Happiness」。友情をテーマにした疾走感のあるロックナンバーが、憂鬱を吹き飛ばしてくれそう。
2位は、AKB48の「ヘビーローテーション」。「歌詞にも出てくる通りMAXハイテンションになれます」(30代・男性)など、前向きな歌詞が支持されている。
そして1位は、いきものがかりの「じょいふる」。軽快でアップテンポな曲調はもちろん、「歌って、あの踊りを踊れば気持ちが晴れると思います」(30代・女性)など、ビデオクリップや同曲使用の「ポッキー」CMでのダンスが、イメージに大きく影響しているようだ。
調査は4月19日から5月3日の15日間、「レコチョク 音楽情報」サイト内でユーザー投票により行われた。