オーロラから元気をもらおう
幻冬舎ルネッサンスは、オーロラフォトグラファー・堀田東氏が手掛けるフォトエッセイ『あすのとびら~オーロラのささやき~』を2011年4月20日に発売する。
第7刷増刷中の海と空の癒しのフォトエッセイ"あしたのために"の好評を受け、第2弾として発刊されるもので、「あしはたのしい」「あしたはやりなおせる」「あしたはきっといいことがある」など、「オーロラ」と空と星がつくりだす幻想的な北極圏の風景を眺めていると、そんな気持ちになってくる。
頑張った自分へのごほうびとして、また、世話になった人への贈り物としても気が利いているかもしれない。
主な撮影地は、アラスカ・マッキンリー山脈の北約1,000キロに位置する、北緯67度、北極圏アラスカブルックス山脈とその周辺エリア。このエリアは、豊富な大自然に囲まれた領域で未開の部分が多く、現在もなお露出度の低いエリアの一つといわれている。
携帯可能な手のひらサイズ(A5変型/64頁)。定価1365円。
『あすのとびら~オーロラのささやき~』の発売を記念した写真展「堀田 東 写真展 "オーロラが奏でる天空の詩"」を、2011年4月24日から5月1日まで、東京・中央区のスパンアートギャラリー銀座(http://www.span-art.co.jp/index.html)で開催する。B0サイズ 写真パネル8点を展示。入場料は無料。