日本人の”うんち”をちょっと良くするWEBサイト「ヒミツ結社デルツマール」 ~日本人の3人に1人はおなかの調子に悩みあり~

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WEBサイト「ヒミツ結社デルツマール」
WEBサイト「ヒミツ結社デルツマール」

   ヒミツ結社デルツマールは、うんちから日本人の健康状態を見直し、啓発改善していくためのWEBサイト「ヒミツ結社デルツマール」(http://delzmarl.com)を立ち上げた。

   何をどう食べ飲むかには関心が高いが、カラダから最終的に出るうんちは注目されない存在。しかし、うんちはある意味、健康のバロメーターであり、いいうんちを出すことは健康管理上、非常に重要であることに、「ヒミツ結社デルツマール」は着目した。

   この背景には、現代社会において不規則な食事、運動不足、喫煙、過度な飲酒、ストレスや乳酸菌の摂取不足などの原因により、多くの人が、うんちやおなかの悩みを抱えている現状もある。

   同社では、サイトオープンに先駆けて、2010年11月、全国の男女1万4522人を対象に、うんちやおなかの悩みに関する調査「第1回こくみん腸査」を実施。その結果、約6割が、下痢や便秘の悩みを抱えているということがわかった。

   男女によってその悩みは異なる傾向にあり、男性は便秘の悩みを抱えている人(17.1%)より、下痢(34.2%)が多く、女性は下痢の悩みを抱えている人(18.4%)に対して、便秘(47.1%)が多いことが判明した。ちなみに日本人の1回のうんちにかかる平均時間は「6分17秒」という結果となった。

   「ヒミツ結社デルツマール」は、「第1回こくみん腸査」の詳細、うんちの豆知識を紹介する「うんち辞典」や、自分の"おなか弱い度"を測定することが出来る「おなか弱い度ランキングシステム」などで構成され、「いいうんちを出すなら、乳酸菌」を合言葉に、いいうんちを出すためのさまざまな情報を発信していく予定だという。

   現在、サイト内では2011年4月30日まで、「第2回こくみん腸査」を実施しており、

   回答者の中から抽選で500人に「ミニチュア大腸ストラップ」をプレゼントする。詳細は、http://delzmarl.com

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