パナソニックは2011年6月1日、スチームIHジャー炊飯器「SR‐SX1シリーズ」と、新開発の「光ヒーターシステム」を採用したスチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」(NE‐Rシリーズ)の2機種を発売する。オープン価格。
業界初の「200度スチーム」の高温加熱でごはんをふっくら大きくする「SR‐SX1シリーズ」は、ごはんのうまみや甘み成分と香りが向上。「銀シャリふつうコース」は炊飯時間を短縮し、「スチーム自動コントロール」でメニューにあわせてスチーム温度をコントロールできる。キッチンにすっきり置ける「スリムカットデザイン」を採用した。
「3つ星ビストロ」は、新開発の「ビストログリル皿」と遠赤ブラックヒーターによる「光ヒーターシステム」を搭載、調理時間を短縮した。また、焼き物の調理性能を向上して10分でこんがり焼き上げることができる自動メニューを搭載。さらには30Lフラットタイプにおいて、「自動トースト両面焼き」で5分台を業界で初めて実現した。