ナイキジャパンは、はだしに近い感覚でランニングできる「ナイキフリーラン+ 2」を2011年4月1日から発売する。
従来の「ナイキフリーラン」に、2層構造のアッパーが搭載されたことで、調節可能なフィット感を実現した。前足部には深めの溝があり、着地や蹴り出しの際にしっかりと地面を捉えられ、はだしのような走り心地で足裏の筋力や柔軟性、バランス感覚などを鍛えることができる。普段履きから本格的なラントレーニングまで対応する。カラーバリエーションは男女それぞれに違って、6色ずつ。価格は1万1550円。
また3月30日からは、ナイキ商品のデザインやカラーをカスタマイズできるサイト「NIKEiD」でも同商品を取り扱う。限定のカラフルなミッドソールや、「ナイキフリーラン」のモデル違いのアッパーとミッドソールを組み合わせるなど、「NIKEiD」ならではのカスタマイズをすることができる。オーダー後、原則4週間以内に届き、価格は1万4700円(キッズモデルは1万4200円)。