3月11日、日本を襲った東北関東大震災。
発生から1週間が経過しましたが、いまだにあちこちで余震が起こるなど不安な状況が続いています。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。改めて、被災された方々の一日も早い復興お祈り申し上げます。
今回のギャルウォッチでは、この東北関東大震災について、
ギャル達はどんなことを考えているのか、素直な意見を書かせて頂ければと思います。
「心が痛む。自分に出来ることをしたい」
まず、今回の震災に対し、ギャルたちから上がっている声は次のようなものでした。
『こんなにも大きな地震が実際に日本で起きたかと思うと…心配と不安で胸が押し潰されそうです』
『普通の生活がとても幸せなことに気付かされました』
『ニュースで被災地の方達の声を聞くと心が痛くなる…自分に出来ることをしたい』
未曾有の大災害に、経験のない恐怖感を抱くと同時に、被災して苦しんでいる人々のために自分が出来ることを考えたいというギャル達の声が多くありました。
実際、被災した人々のために何がしたいかを聞いてみると、
『積極的に募金を行って、一日でも早くボランティア活動が出来ればと思っています』 『家では徹底的に節電を行っています。家族一団となって、使用しない電化製品のコンセントは抜いたり…小さいことでも積み重ねが重要かなと思っています』といった声が上がっていて、「募金」「節電」など身の回りで出来ることから行っているギャルも多いようです。