興行収入1億ドルを突破し、全世界を席けんした伝説の"おバカムービー"最新作「ジャッカス 3D」がついに日本に上陸。全国公開に先立ち、東京・シネマサンシャイン池袋で、2011年3月15日19時からイベント付き先行上映興行がおこなわれる。
同イベントには「ジャッカス」のリーダー、ジョニー・ノックスヴィル氏と、数々のおバカ伝説をつくってきたジェフ・トレメイン監督が登場するだけに、"何か"が起こりそうだ。
抽選で、サイン入りグッズなどももらえるという。
ジョニー・ノックスヴィル氏は、来日を前に、「間もなく日本ですね。警告メッセージはあるか?」と問われ、
「来週に行くんだ! 警告なんてないよ。行って楽しむだけさ。両手を広げてみんなを抱きしめるんだ。女性たちにはキスもしちゃうからね。男性には握手さ。そして、全国一ウマい日本酒を飲むんだ! イエーイ!!」
とコメントしている。
イベントの入場料金は2200円(3Dメガネ代込み)。マスターイメージ3Dメガネ持参の場合は2100円となる。チケットは、3月9日9時半から、シネマサンシャイン池袋チケット売り場ならびにインターネット予約サイトe-box(http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/ikebukuro/schedule/)で販売する。
「ジャッカス(Jackass)」とは、アメリカのスラングで、「バカ、アホ、間抜け、役立たず」などを意味する。同作のオリジナルテレビ番組は全米CS放送史上最高視聴率を獲得。番組を見た多くの大人や小学生たちがマネして大けがを負い、社会問題にまで発展した。毎回、「ジャッカス」クルーたちが、ひたすら「視聴者ウケを狙う」ためだけに、体を張ったハードコアパフォーマンスを繰り広げ、日本でも放送開始後、あっという間に人気が広まった。