日本マクドナルド、「WOW F.C.」プロジェクトなどでサッカー界をサポート

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で
会見で握手を交わす原田泳幸・日本マクドナルド代表取締役会長兼社長兼CEOと大東和美・社団法人日本プロサッカーリーグチェアマン(25日、都内で)
会見で握手を交わす原田泳幸・日本マクドナルド代表取締役会長兼社長兼CEOと大東和美・社団法人日本プロサッカーリーグチェアマン(25日、都内で)

   日本マクドナルドは、Jリーグ オフィシャルスポンサー契約アクティビティ発表会を、2011年2月25日に都内で開催。日本プロサッカーリーグと2011年2月15日から2011年12月末までにわたるオフィシャルスポンサー契約を締結したことに加え、サッカーを通じてワクワク・ドキドキを日本全国に届けるべく、「WOW F.C.」プロジェクトの立ち上げを発表した。

   Jリーグとともに展開する「WOW F.C.」プロジェクトは、J1リーグ戦で決勝ゴールを決めた選手を表彰する「WOWプレーヤーズアワード」、スタジアム観戦者にビッグマックのクーポンが進呈される「ビッグマックWOWスタジアム」、観戦チケットが当たる「JチケットWOWチャレンジ」、ファンとサポーターが触れ合う「JサポーターWOWパーティー」で構成。また、これに続く活動として、全日本少年サッカー大会の協賛も行うという。

   会見に出席した原田泳幸・日本マクドナルド代表取締役会長兼社長兼CEOは、

「お子様のサッカー支援から、プロのJリーグまで一貫して支援することで、若い世代のスポーツの人材の更なる発展に貢献できることにやりがいを感じている」

と話した。

   これまでも、日本マクドナルドは、FIFAワールドカップやワールドベースボールクラシックといった世界大会から、学童野球や全日本少年サッカー連盟などの地域に根付いた活動まで、一貫してスポーツを楽しむ子どもたちの夢と希望をサポートしてきたが、今回は、Jリーグを応援することで、世界に通じる選手の育成に少しでも役立てればと考え、オフィシャルスポンサー契約を結んだ。

姉妹サイト