AKBに入りたいとは思わない…56.0%
しかし、このような発言とは逆に、
「もしAKB48に入れるとしたら入りたいと思う?」という質問をGRPで聞いてみたところ、
1位:入りたいとは思わない…56.0%
2位:どちらとも言えない…20.8%
3位:入りたいと思う…23.2%
という結果が明らかとなり、約半数以上はもし入れるとしても『入りたいとは思わない』と思っていることが分かりました。これらの調査から考えると、ギャルの中でAKB48は「好きではあるけれど、憧れとは違う」というような位置付けとして認知されていることが伺えると思います。
要するに、読者モデル達と同様に「身近」に感じているという面では、ギャル達はAKB48を支持しているとは言えるようですが、ギャル的必須の「盛り」という面ではどこか物足りなさを感じているようです。
ギャルにとって、AKBは憧れ的存在と言うよりは、
カラオケやイベント・パーティなどを盛り上げるために欠かせない、ムードメーカー的な存在のようです。
GRP編集部・ミリにゃん