須藤元気がJ-CAST番組で明かす「幸福論」

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『今日が残りの人生最初の日』
『今日が残りの人生最初の日』

   元格闘家で、現在は作家やタレント、俳優、ミュージシャンなど多彩な活動を展開している須藤元気氏が、自身の新刊本『今日が残りの人生最初の日』(講談社、2011年1月29日発売)発売に伴い、J-CASTニュースのユーストリーム情報番組「J-CAST THE FRIDAY」(http://www.ustream.tv/channel/j-cast-the-friday)に2月25日、生出演する。

   今回の著書は、名前のとおり「元気一杯」な活躍を見せる須藤氏が、ロスジェネ世代に向けた「幸福論」で、生きることの楽しさを実感できる「須藤流33の習慣」が綴られている。第一章「行動を変える」には、「朝、自分で自分を定義する」の項があり、「毎朝今日のテーマを三回繰り返し口にする」ことの重要さを詳述。これは、アファメーションと呼ばれるテクニックだそうで、起きてすぐ実践すれば、その日一日をポジティブな気持ちで過ごせるのだという。

   ほかにも「『ありがとう』をノートに書く」「愛あるセックスをする」「外のトイレもそうじする」「『罪ある言葉』を口にしない」「気持ちのよい場所を歩く」「人に与える」など、気になるテーマが並ぶ。

   須藤氏はあとがきにこう記した。

「毎日が最後の日だと思ってベストを尽くして生きれば、毎日を新しい自分で生きることができるのだ」

   単行本、194ページ。 定価1365円。

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