やっぱり「佑ちゃん」に期待 「スポーツファン」意識調査で

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   インターネット調査を手がけるメディアインタラクティブは2011年2月16日、「スポーツに関する意識調査」の結果を公表した。

   プロ野球で今年活躍すると思う新人を尋ねた問いには、日本ハムの斎藤佑樹投手(115票)、巨人の澤村拓一投手(105票)、西武ライオンズの大石達也投手(76票)が上位に推された。

   また、サッカーのアジアカップで日本代表が優勝したことを受け、最も活躍したと思う選手を選んでもらったところ、ゴールキーパーの川島永嗣選手(161票)、サイドバックの長友佑都選手(118票)、アルベルト・ザッケローニ監督(32票)らが続いた。一方、アジアカップでMVPに輝いた本田圭佑選手は22票に留まった。

   八百長問題に揺れる相撲界をめぐっては、相撲協会の今後について、「調査が完了するまで興行はやめるべき」が46.6%、「即刻解散するべき」が23.0%と、なかなか手厳しい。ただ、調査の実施を前提に「ファンが待っているので興行はすべき」と答えた人も22.0%にのぼった。

   調査は11年2月8日~9日にかけて、スポーツに興味を持つ男女500人を対象に実施。

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