MHDモエヘネシー ディアジオ(東京・千代田区)は、バレンタインデーを目前に控え、「モエ・エ・シャンドン ロゼ アンペリアル」キャンペーン"LOVE飲み×LOVE撮り"に合わせて、全国の20~30代女性1545人に恋愛に関する意識調査(2011年1月28日~30日実施)を行った。
注目されるのは、「気になる人との距離を縮める方法」を聞いたところ、71%が「相手を食事に誘う」とし、また、そのうちの過半数が、"お酒を飲みながら2人だけでの空間で語り合うことによって思いを伝えたい"と回答していることだ。おいしい食事や雰囲気、そしてお酒が、お互いを理解しあう上で、いいサポートをしてくれると考えているようだ。
また、大切な(思いいを寄せている)男性を食事に誘い、一緒にお酒を飲みながら「思いを伝えよう」と思っているときに飲みたいお酒は何かを聞くと、1位がシャンパンで、2位赤ワイン、3位ビールの順だった。
こうした調査結果を踏まえ、心理カウンセラーの松山真己さんは次のように話している。
「バレンタインデーに2人の距離を縮めたいと思っている女性にすすめたいのがピンクアイテム。ピンクは癒しの色、恋愛の色とされていて心を柔らかくしてくれるので、夫婦や恋人同士、大切な人と一緒に過ごすときに最も適した色といえます。今回の調査で、思いを伝えようとするときに飲みたいお酒としてシャンパンが多くの支持を集めましたが、ロゼのシャンパンは2つの要素を兼ね備えているので、強い味方になってくれるはずです」