アディダスジャパンは2011年2月18日、ストリートスポーツウエアブランド「adidas Originals」からスニーカー「XLシリーズ」を発売する。
80年代のクラシックなバスケットボールシューズ3モデル(「M アティテュード XL」「フォーラム ミッド RS XL」「ウルトラスター XL」)を、若者向けに特大サイズのトレフォイルロゴと3本のストライプをデザインし、ファッションのアクセントになるインパクト大のモデルに進化させた。
カラーはそれぞれ4色で、サイズは22.5センチ~30センチ。価格は9975円~1万2075円。
これにあわせて、加賀美セイラさんを中心とするモデル12人のガールズユニット「adidas XL GIRL FRIENDS」を結成。それぞれタイプの異なる彼女たちが、男子に履いてほしいスニーカーを、ポスターや宝島社の雑誌を通じてビジュアルでオススメ。2011年3月15日までにXLシリーズを購入した先着1万人に、"adidas XL GIRL FRIENDS"のオリジナルブックやオリジナルステッカー、待ち受け画面といった同ユニットのオリジナルグッズのプレゼントもある。
また、2011年2月17日にはベルサール秋葉原で発売記念イベントを行う(時間は未定)。