ここのところ、ひときわ話題となっている「タイガーマスク運動」。
昨年末、群馬県の児童養護施設に、「伊達直人」からランドセルが贈られてきたことをキッカケに、文房具やお金・商品券・金の延べ板に至る、さまざまな贈り物が届けられるという現象が各地で相次ぎ、今では連日、ニュース番組で報道されていますよね。
しかし、「一過性のブームになっている」や「もっと適切な方法で寄付すべき?」といった声も少なくないようで、今こそ、「タイガーマスク運動」の真意が問われているのではないかと感じています。
JKだけどいつか働くようになったら私も!
そこで、ギャル達は「タイガーマスク運動」についてどう考え、何を思っているのでしょうか。
さっそく、聞いてみると……
『悲しいニュースが聞かれる中、こんなあったかいニュース聞くと嬉しくなる!』
『めっちゃ良い!ってか、感動する!このままこの現象が続くといいな』
『明るい話題で幸せな気分になれる!尊敬する!!』
こういった回答が多く、「タイガーマスク運動」に賛同・共鳴するギャルが多いことが分かりました。
また、この「タイガーマスク運動」の広がりを受けたことがキッカケとなり、
『自分で働くようなったら自分のお金で絶対寄付したい』
『今はJK(女子高生)だから、いつか働くようになったら寄付したい!』
と答えたギャルも多く、将来は…!と、今から志すギャルもいるようです。