ユーロパッションは国際時計見本市「バーゼルワールド2011」に先がけ、スイスの時計ブランド「エポス」の新作「オリジナーレ ハンドワインド」を発表した。
クラシカルな雰囲気のこのモデルは、39mm径・厚さ6mmの薄型軽量ケースに、アプライドバーインデックス、細身の時分計で均整のとれたダイヤル、オニオン型のリューズが特徴。シースルーのケースバックからは、コート・ド・ジュネーブ仕上げの機械式手巻きムーブメント(プゾー7001)がのぞく。
ひかえめで上品な見た目、手首の動きを邪魔しない快適な着用感から、時計着用に慣れていない人にもオススメだ。
価格はステンレススチール(SS)モデルが8万6100円、ゴールドPVDモデルが9万8700円。ダイヤルカラーはホワイトのほか、メタリックネイビー(SSモデルのみ)、メタリックグレー(ゴールドPVDモデルのみ)が用意されている。