レオパレス21は2011年1月11日から、パソコン上から物件の内覧や「部屋作り」ができるコンテンツ「3Dシミュレーターβ版」を開設している。
同コンテンツは、スクリーン上でカーソルをクリック&ドラッグ、矢印キーを使いながらバーチャル上の部屋の中を自由に移動。実際の間取りに、家具やカーテンを候補の中から選択して配置し、住みたい物件のイメージを、契約前に試せるのが最大の特長だ。
用意されている部屋のパターンは7種類。そこに、30種類の家具、18色のドレープカーテン、3パターンのレースカーテンから選択して当てはめながら「部屋作り」していく。家具の色やサイズは変えられるので、置こうと考えている家具が部屋にマッチするかどうか確認できる。また、昼と夜の切り替えが可能なほか、「3D」にも対応しているので、部屋を立体的にとらえながら、具体的な住空間が思い描ける。
今回開設された3Dシミュミレーターはβ版となっており、今後シミュレーションできる部屋の種類や各種機能を段階的に追加していく予定だという。