HP春モデル、第2世代Coreプロセッサー搭載モデルも

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マルチタッチ操作対応モデルは3種類
マルチタッチ操作対応モデルは3種類

   日本ヒューレット・パッカード(HP)は2011年1月11日、個人向けパソコンの春モデルとして、第2世代インテルCoreプロセッサーを搭載したモデルなど7シリーズ発表した。オンラインストアやコールセンターなどで販売する直販モデルは2011年1月11日から、量販店モデルは11年1月20日から発売する。

   ノートPCは、動画・画像編集ソフトを搭載している17.3インチワイド液晶の「dv7シリーズ」と15.6インチワイド液晶の「dv6シリーズ」からはグラフィックス性能を向上させた新モデル「dv7-5000」と「dv6-4000 Premium」が、エントリーモデル「Gシリーズ」からはコストパフォーマンスを追求した「G56」が登場した。「dv6-4000 Premium」と「G56」はタッチディスプレイ仕様となっている。また、デュアルコア・プロセッサーを搭載しながら約4万円の価格を実現したミニノートPC「HP Mini 110-3500」も発売する。

   デスクトップPCは、バリューミニタワー「p6000シリーズ」、スリムPC「s5000シリーズ」にインテル製SSDが搭載可能になった新モデルを追加する。ハイエンドミニタワー「HPEシリーズ」と「s5000シリーズ」のインテル最新プロセッサー搭載モデルには、迫力の重低音とクリアなサウンドを実現するプロセッサーを導入した。ディスプレイ一体型のオールインワンタッチスクリーンPC「HP TouchSmart PC」は地デジ対応を強化したうえで、標準保証期間を1年から3年に延長し訪問設置サービスを標準としている。

   価格は直販モデルが2万9820円~13万9650円。量販店モデルの想定価格は4万円前後~16万円前後としている。

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