愛媛「温州みかん」収穫最盛期、「大使と王子」がPR

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温州みかんをアピールする「愛媛みかん大使」と「愛媛みかん王子」(11月24日、都内で)
温州みかんをアピールする「愛媛みかん大使」と「愛媛みかん王子」(11月24日、都内で)

   ルミネ池袋メトロポリタン広場で2010年11月24日、愛媛みかんキャンペーンの一環とするイベントが行われ、「愛媛みかん大使」と「愛媛みかん王子」が特産品の「温州みかん」をPRした。

   イベントは首都圏の人にも愛媛県産「温州みかん」を知ってもらうことが目的だ。「温州みかん」とは1794年、宇和島市吉田町で栽培されはじめたのが発祥とされ、たっぷりの果汁が含まれた果肉には弾力があり、収穫は今最盛期を迎えている。当然、4人の女性からなる「愛媛みかん大使」と、4人のイケメンユニット「愛媛みかん王子」の面々も気合い十分だ。

「みかんは、ビタミンやミネラルも含まれていて、美容にも良いので、愛媛みかんをたくさんの方に食べてほしいです!」(みかん大使の岡本沙樹さん)
「愛媛の農林水産物には『愛媛産には愛がある』というキャッチフレーズがあります。愛媛のみかんを食べて、農家の方や僕達の愛を感じてください!」(みかん王子の有野聡さん)

   会場では温州みかん約200個が配布され、みかんを手にした人は「おいしそうなみかんをもらえてうれしい!」と喜んでいた。

   なお、同日から11月26日までは、東武百貨店池袋本館の地下2階にある「八百一」の集中販売も行われる。

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