味の素ゼネラルフーヅ(AGF)では、スティックタイプコーヒー「<ブレンディ>スティックカフェオレ」のオフィスPR活動の一環として、2010年10月25日から29日まで東京・有楽町で、サンプリングイベントなどを通じた「スティックブレイクキャンペーン」を実施し、好評を得た。このキャンペーンは、「忙しい毎日を過ごしている働く女性のみなさんにホッと幸せなひとときを提供し、たくさんの人たちを笑顔にしたい」と企画されたものだ。
イベントでは「<ブレンディ>スティックカフェオレ」を配布し、その際、サンプリング品を受け取った人を中心に「笑顔」の写真撮影をしたところ、1259人の「笑顔」が集まった。これらを用いて今回、コラージュアート広告を作成。遠くからは「ブレンディ スティック」のロゴに見えるが、近くで見ると、女性たちの「笑顔」をおさめた写真で構成されているという仕掛けだ。
同広告は2010年11月8日~14日、都内にある主要駅(JR東京駅・有楽町駅・品川駅・新宿駅)に掲出する。B0(1030mm×1456mm)サイズで、近くに行けば、写真1枚1枚を確認できるそうだ。AGFの担当者は「ご協力いただいたみなさんが、撮った写真を忘れないように、そして早く確認できるように急いで仕上げました。ぜひ、立ち止まってご自分を探してみてください」と話す。