安藤忠雄さんが講演会 「東京電力自然学校」の一環で

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で
「東京電力自然学校」ホームページ
「東京電力自然学校」ホームページ

   東京電力は2010年9月18日、「東京電力自然学校」の取り組みの一環として、新潟県十日町市に「森のホール・水辺のホール」をオープンする。これに合わせて、同施設の設計者である建築家・安藤忠雄さんの講演会を、同日同所で13時半・15時半の2回、10月14日には東京・よみうりホールで18時から開催する。

   かねてから同社は「東京電力自然学校」として、尾瀬・戸倉(群馬県)や当間高原(新潟県)などで自然体験や環境教育の活動を行っている。代表的なものでは尾瀬戸倉山林で1997年から始めている「ブナ植林ボランティア」があり、10年8月末にも約120人のボランティアがブナの保育作業である「下草刈り」を行った。こうした活動は「尾瀬からの招待状」にもまとめられている。

   「森のホール・水辺のホール」は当間高原地域での活動拠点になるという。講演会の参加申し込みは、「東京電力自然学校」ホームページで受け付けている。

姉妹サイト