「ローソン畑」でできた小松菜、9月7日から販売

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で
農地面積は約3.0ha
農地面積は約3.0ha

   ローソンは2010年9月7日から農業生産法人「株式会社ローソンファーム千葉」で生産した小松菜の販売を関東地区の生鮮コンビニ「ローソンストア 100」で開始する。「ローソンファーム」で生産された野菜が販売されるのは初めて。

   「ローソンファーム千葉」は、徹底した生産履歴の管理や野菜集荷センターを介さない物流により、安全・安心・新鮮な野菜を安定供給するために10年6月に設立された。同社は今後、東名阪地域を中心に展開を広げ、ローソン店舗で販売する野菜全体の約1割の生産を目指すとしている。

   小松菜のあとは収穫時期に合わせて、ほうれん草、大根、にんじんなども売っていく。

姉妹サイト