スズキは2010年8月20日、一部改良を施した軽ワゴン車「ワゴンR」シリーズを発売した。
停車時にエンジンを自動で止めるアイドリングストップ機能を採用したモデル「FX アイドリングストップ」を新たに設定したほか、一部車種には、低燃費走行時にランプが点灯する「エコドライブインジケーター」を搭載するなど、環境性能を充実させた。
「FX アイドリングストップ」では、2段副変則機構付きの無段変速機(CVT)と組み合わせることで、燃費性能を同等車種でトップクラスの25.0km/Lに高めている。
価格は107万1000円~。