ブランド名を変更、番組表見やすくなった東芝DVDレコーダー

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画像は多機能搭載の「RD-Z300」
画像は多機能搭載の「RD-Z300」

   東芝は2010年9月上旬、電子番組表の視認性を高めたDVDレコーダーの新製品3機種を発売する。あわせて、DVDレコーダーのブランド名を従来の「VARDIA(バルディア)」から、液晶テレビと同名の「REGZA(レグザ)」に変更する。

   新製品では、録画したい番組を探しやすいように配慮。テレビ画面に番組情報を表示する「電子番組表」のデザインを黒基調に変更したほか、文字サイズを5段階に切り替えられるようにして、視認性を高めた。

   売り出すのは、外付けハードディスクドライブ(HDD)への録画機能や、映像の高圧縮技術を搭載した上位機種「RD-Z300」と、機能を絞って価格を抑えた「RD-R100」、「RD-R200」。価格は、「-Z300」が6万5000円前後、「-R100」が6万円前後、「-R200」が5万円前後。

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