ドクターシーラボは、2010年8月18日に、薬用保湿ゲル「薬用アクアコラーゲン美白」(医薬部外品、120g、定価8400円)を新発売した。天然由来のゲルをベースに、薬用美白有効成分「ビタミンC誘導体」と「ビタミンE誘導体」、「グリチルリチン酸2K」の3つを配合したのに加え、これら有効成分の働きを最大限に引き出すため、同社独自の「スーパー美白浸透システム」を採用しているのが大きな特長。
この時期、紫外線を大量に浴びた肌には、シミやシワの原因になる成分が多く残るため、しっかりした肌対策が必要だが、コラーゲンやビタミンC以外にビタミンEも肌ケアに効果的であることは、これまであまり知られていなかった。実は、ビタミンEには、「抗酸化作用」や「バリア機能」「血行促進作用」といった機能があり、体のさまざまな老化を防ぐ働きがあることで、「若さのビタミン」と呼ばれているのだ。
最近では、美容情報感度の高い若い女性たちを中心に、ビタミンEに対する注目度が徐々に高まりつつあるため、ビタミンE誘導体を多く含む「薬用アクアコラーゲン美白」が発売されたのは朗報だろう。