光文社は光文社新書から『バブル女は「死ねばいい」 婚活、アラフォー(笑)』(著・杉浦由美子)を2010年8月17日に発売する。
どんなに不況が長引いても、大学生の就職率が過去最低でも、自殺者が毎年3万人出ても衰えを見せないのが「アラフォー」世代のバブル女。バブル期に一般職という「女の子枠」で採用され、正社員としての既得権を享受し続ける「バブル脳」を持った女達だ。マスメディアはバブル女を「40代は女盛り」と持ち上げ続けるから本人達は勘違いし男達に金を貢がせ、そして「婚活」に励む。この本ではそんなバブル女の生態を解明すると共に、バブル女から「武装」するための情報を提供している。
新書、206ページ。定価777円。