「自分だけの本が出来上がっていく感じ」
また、ギャルたちが言うには「ノート」選びが重要で、普段持ち歩く子は「メモ帳用サイズの大きさ」、逆に持ち歩かない子は「A4サイズの大きさ」とそれぞれの用途や目的に合わせて「自分磨きノート」にこだわりを持っているようです。
そんな「自分磨きノート」はギャル達にとってどういう存在なのかを聞いてみると、
「好きなモデルさんとか好きな洋服とかを雑誌から切り抜いてコラージュすることで自分だけの本が出来上がっていく感じ!」
「自分の好きな洋服のコーデをいっぱいコレクションするのが楽しい!」
「雑誌って結局読んだら捨てちゃうけど、このノートは自分の「好きだけ」が詰まってるから絶対捨てられない!」
つまり、ギャル達にとって「自分磨きノート」は自分だけの「オリジナルの本」であり、自分を更に追及し、極めるために欠かせない存在のようです。
今になって、手書き、切り抜きでノートをつけるギャル。
ケータイを駆使しデジタルに慣れ親しんでいるギャルは、アナログの良さを再確認したのでしょうか?
GRP編集長・まぁ~さ