土鍋釜みたいに炊けるIH炊飯ジャー

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で
土鍋釜がもつ優れた特長を金属釜でも再現した
土鍋釜がもつ優れた特長を金属釜でも再現した

   タイガー魔法瓶は、ごはんをおいしく炊く「土鍋釜」に近づけるために、独自の「熱封土鍋コーティング」を採用したIH炊飯ジャー「炊きたて JKK-A型」を、2010年8月21日に発売する。

   土鍋釜には、土素材がもつ蓄熱性と遠赤効果によって、お米本来の甘みを引き出し、ふっくらおいしく炊きあげることができる。その土鍋釜がもつ優れた特長を金属釜でも再現すべく、「土鍋コーティング」を施したIH炊飯ジャーを昨年開発。今回、土鍋コーティングをさらに改良し、「熱封土鍋コーティング」を開発。土鍋釜で炊いたごはんのおいしさにより近づいた。お米本来の甘みを引き出す「剛火 IHR」は130度の高加熱が釜全体を包み込み、お米を芯からふっくら炊きあげる。さらに110~150度の高温蒸らしで甘みを感じるおいしいごはんに仕上げる。

   雑穀米や分づき米もふっくらおいしく炊きあげ、「早炊き」や「おこげ選択」、「無洗米」も水かげんや吸水時間を気にせずワンボタンで炊ける、「多彩な炊き分けメニュー」を搭載。また、電気代を抑えて炊飯する「エコ炊きメニュー」もある。

   希望小売価格は、「JKK-A100」が5万5650円、「JKK-A180」が5万6800円。色はブラウン。 なお、同社は7月8日に、「W銅入5層遠赤釜プラス土鍋コーティング」のJKJ-G型と、「銅入3層遠赤釜」のJKH-R型を発売している。

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