インポートウオッチを扱うユーロパッションは2010年7月、ドイツの時計ブランド「ユンハンス」の「マックス・ビル バイ ユンハンス」シリーズから、ミラネーゼブレスレットモデルを発売する。
同シリーズは、「バウハウス最後の巨匠」と呼ばれたデザイナー、マックス・ビルが1962年にデザインした34mm径の手巻き腕時計をもとに、自動巻き(38mm径)とクロノグラフ(40mm径)を加えた3タイプで展開している人気シリーズ。
この最新コレクションでは、従来のカーフレザーベルトの代わりに端正なメッシュのステンレススチール製ミラネーゼブレスレットを使用し、快適な着用感を実現。ドーム型プレキシガラスの風防に合わせて分針や秒針の先端をゆるやかにカーブさせるなど、細やかな工夫の凝らされたシンプルで飽きのこないマスターピースだ。
価格は、手巻きが9万5550円、自動巻きが12万750円、クロノグラフが21万1050円。