東芝、3D対応ノートPC

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で
3Dに対応した
3Dに対応した

   東芝は2010年7月下旬、3次元(3D)表示対応のノートパソコン「dynabook TX/98MBL」を発売する。

   毎秒120コマの映像を表示できる高性能15.6型液晶画面を採用した。超高速で交互に映し出した左目と右目用の映像を、専用メガネを通して見ることで立体感を得る仕組み。ブルーレイディスク再生機能も備え、3Dゲームに加えて3D映画も楽しめる。

   基本性能面では、インテル社の高性能CPU「Core i7-740QM」を採用したほか、画面表示専用の処理回路「NVIDIA GeForce GTS 350M」や専用メモリーを搭載し、データ容量が大きい3Dコンテンツを高速で処理できるようにした。

   想定価格は25万円前後。

姉妹サイト