サッカー日本代表にエール サポーターの祈り、巨大モニュメントに!

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楢崎選手(左)と握手を交わす加藤利夫・ファミリーマート取締役常務執行役員(22日、東京・代々木で)
楢崎選手(左)と握手を交わす加藤利夫・ファミリーマート取締役常務執行役員(22日、東京・代々木で)

   2010年5月22日、サッカーワールドカップ南アフリカ大会に向けた応援企画として、日本サッカー協会主催の「SAMURAI BLUE 出陣式」および「SAMURAI BLUE PARK キックオフイベント」が東京・代々木のSAMURAI BLUE PARK屋外ステージで開かれ、SAMURAI BLUE CROWをモチーフにした2メートルを超す巨大モニュメントの除幕式と、日本選手団への「折ガラス」の引き渡しが行われた。

   日本代表のシンボルマークであるヤタガラスをイメージした「折ガラス」集めは、JFA(日本サッカー協会)が主催する「SAMURAI BLUE CROW プロジェクト」に参加するファミリーマートが実施。10年4月20日から全国のファミリーマート約7700店の店頭で折り紙を配布し、回収ボックスで集められたものだ。投函者にはその場で携帯クリーナーがもらえることもあり、多数の「折ガラス」が集まっていた。回収した折ガラス1羽あたり1円が、ファミリーマートから認定NPO法人「国連WFP協会」に寄付され、寄付金はWFP世界食糧計画の学校給食プログラムに役立てられるという。

   また、オブジェ「巨大SAMURAI BLUE CROW」は、5月24日、キリンチャレンジカップの韓国戦が行われる埼玉スタジアム2001(さいたま市)の会場で、記念撮影スポットとして一般公開される。

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