ユニクロは2010年4月23日、東京・新宿駅南口のランドマークとして知られるタカシマヤ タイムズスクエア12階に、「ユニクロ新宿髙島屋店」をオープンする。
売り場面積500坪を誇る都内最大級の店内では、標準店で取り扱いがない大型店特別商品を扱うほか、世界的デザイナー、ジル・サンダー氏が手がけるシリーズ「+J」もすべて揃えた。内装は木目のフローリングで、ディスプレイ用のガラスケースも設置し、清潔感やクリア感を演出。メンズ、ウィメンズ、キッズに分かれた商品群は、「リラックス・コンフォート」「スポーツ」「クール・ビズ」といった目的別にも見やすい配置になっている。
オープンを記念して、3日間(4月23日・24日・25日)限定で、シルキードライ、サラファインインナー、ポロシャツ、ワンピースを新宿髙島屋店限定価格で販売する。シルキードライとサラファインインナーが690円、ポロシャツが990円、ワンピースは1990円で購入できる。さらに、「+J」の春夏商品第3弾が先行販売されるほか、先着500人(3日間とも)にオリジナルトートバッグのプレゼントもある。